「おおがわら味噌」について♪
一般社団法人大河原観光物産協会プロデュース
大河原町一目千本桜の酵母を使用した「おおがわら味噌」について
昨年、試験的に製造・販売を行った当協会のオリジナル味噌「おおがわら味噌」は、多くの方々から商品を販売して欲しいといのお声をいただき、今年は2回(2月と6月)仕込みを行うことと致しました。
そして本日、令和5年2月16日(木)に今年1回目となる仕込みを行いました。
令和5年10月の販売を予定しておりますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
当協会では、「確かな材料を確かな技術で新しい味噌を!」をスローガンにオリジナル味噌「おおがわら味噌」のプロデュースを実施し、令和4年10月23日(日)に開催した「第29回おおがわらオータムフェスティバル」にて、お披露目と販売を行いました。
新しい味噌「おおがわら味噌」は、確かな材料「農事組合法人かながせが大河原耕土で栽培した大豆(ミヤギシロメ)と大河原町金ケ瀬の農家が作ったお米(ひとめぼれ)を使用した米麹」を同割で配合し、国産の天日塩と社会福祉法人臥牛三敬会の阿部信之氏が一目千本桜の花から採取した酵母を植え継ぎ使用しています。確かな技術「長年、味噌醤油醸造で培った技術により県の現代の名工に選ばれた阿部信之氏」の手により、社会福祉法人臥牛三敬会の加工場で製造・熟成させたものです。
また、添加物などは一切使用せず、熟成行程で行う独自の「追い麹製法」により、味噌の風味とまろやかな味わいがより一層引き立つ商品となっています。
